スポーツ(部活動)の経験を活かし、様々な活動を楽しさと醍醐味、楽しむコツを伝えられるリーダーになりませんか?
研究について
スポーツ・体育・運動に関するスポーツ・健康・ポジティブ心理学的研究を行っています。キーワードは、楽しさと生きる力です。
大学での学びについて
自分の興味があること、好きなことを主体的・自主的に学んでいってください。教員はその学びを全力でサポートします。
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谷木 龍男 准教授 | |
学 位 | 博士(体育科学) |
最終学歴 | 筑波大学大学院人間総合科学研究科体育科学専攻 |
専門分野 | スポーツ心理学、健康心理学 |
所属学会 | 国際応用スポーツ心理学会(Association for Applied Sport Psychology) 日本体育学会 日本スポーツ心理学会 日本武道学会 日本健康心理学会 日本健康教育学会 日本自律訓練学会 日本催眠医学心理学会 国際スポーツ心理学会(International Society of Sport Psychology) |
研究 キーワード |
楽しさ フロー 生きる力 首尾一貫感覚 健康生成論 グリット キャラクターストレングス 性的マイノリティ |
担当講義 | スポーツ心理学、健康スポーツ心理学など |
主な 論文・著書 |
谷木龍男 (2016). スポーツとフロー. 情動と運動-スポーツとこころ-. p 184-201. 朝倉書店. 谷木龍男 (2015). 「夢中」であること-フロー理論の観点から-. 幼児の教育, 第114巻第4号p.13-18. 谷木龍男・坂入洋右 (2012). 東日本大震災による心的外傷後ストレス障害ハイリスク者に対する自律訓練法のリラクセーション効果. 自律訓練研究第31巻1・2号, p 22-30. 大学生における健康に関連する精神的フィットネスの検討 -理論モデル並びに測定尺度作成の試み- 水野 哲也, 谷木 龍男, 戸ヶ里 泰典 日本健康学会誌 88(2) 41-59 2022年3月31日 大学新入生を対象としたオンライン自律訓練法講習会の効果 谷木龍男, 和田拓真, 稲垣和希, 稲垣和希, 水野哲也 日本健康教育学会誌 29(1) 87-94 2021年2月28日 |
人数やモットー、活動内容など
2021年度からはじまったOB・OG3名、4年生6名、3年生6名の小さなゼミです。フラットな雰囲気とオープンな対話を心がけています。学生の興味・関心があるテーマは、気分とパフォーマンスの関係、性的マイノリティの組織的スポーツ活動、部活動の外部委託、アスリートの心的外傷後成長、摂食障害とSNS、推し活と宗教性、音楽とパフォーマン、ダンスとパーソナリティスなどです。3年次はテキスト輪読とジャーナルクラブ(論文紹介)を中心に研究の基礎を固め、4年次ではそれぞれのテーマに基づいて研究を行い、卒業論文にまとめます。
これまでの主な修士・卒業論文テーマ
・女子サッカー選手における試合前の気分状態が試合中のパーフォーマンスに与える影響についての検討
・ゲイバレーボールチームに所属するゲイ・バイセクシュアル男性のメンタルヘルス